ミツデカエデの冬芽と果実 2023年1月29日のことだが,茨城県植物園内を散策中,ミツデカエデ(Acer cissifolium)の冬芽を観察していたところ,枝先にプロペラ状の枯れた果実がいっぱいついているのを見つけた。ミツデカエデの果実は,通常,7月~11月に熟すとされている。しかし,熟した後にも落下せずに枝についたまま越年する枯れた果実があるということになり… コメント:0 2023年02月07日 冬 樹木 果実 生態 生態系 写真 続きを読むread more
高崎市下里見町:郷見神社と古墳など(その2) 過日,郷見神社(群馬県高崎市下里見町)を参拝した。祭神は,建御名方神・月讀尊・八幡神・菅原道真。 創建等に関する由緒は不詳。伝承によれば,郷見神社の社殿背後にある豊城入彦命の墓所を守護するための神社として創建された神社とのこと。 郷見神社の境内地には郷見神社裏山古墳,里見村41号古墳,郷見神社古墳または下里見諏訪山古墳と呼ばれる古墳… コメント:0 2023年02月07日 旅 歴史 写真 エッセイ 果実 グルメ 農業 続きを読むread more
高崎市下里見町:郷見神社と古墳など(その1) 過日,郷見神社(群馬県高崎市下里見町)を参拝した。祭神は,建御名方神・月讀尊・八幡神・菅原道真。 創建等に関する由緒は不詳。伝承によれば,郷見神社の社殿背後にある豊城入彦命の墓所を守護するための神社として創建された神社とのこと。 元は諏訪神社(建御名方神)だったが,明治時代に諏訪神社と八幡宮・月読宮・天満宮の4社を合祀することとなり… コメント:0 2023年02月07日 旅 歴史 写真 エッセイ 続きを読むread more
高崎市上里見町:春日神社 過日,春日神社(群馬県高崎市上里見町)を参拝した。祭神は,建御電命ほか9柱の神(経津主命・天児屋根命・建御名方命・大山津見命・伊耶那美命・大日霊命・豊宇気毘売命・菅原道真・大物主命)。 春日神社は,寛文4年(1664年)に創始の神社とされている。元は春日大明神と諏訪大明神を祀る神社だったようなのだが,明治時代に近隣の多数の神社を合祀し… コメント:0 2023年02月07日 旅 歴史 写真 エッセイ 続きを読むread more
高崎市上里見町:多胡神社と多胡碑 過日,多胡神社(群馬県高崎市上里見町)を参拝した。祭神は,天児屋根命・多胡羊太夫藤原宗勝公。 多胡神社が鎮座する地区は,多胡羊太夫の一族の子孫が暮らしている地区として知られている。伝承のとおりなのだろうと思う。 多胡神社の社殿はそれほど大きなものではないけれども,境内地に登る石段脇には古い石碑が並び,更に,社殿脇には多胡碑がある。 … コメント:0 2023年02月07日 旅 歴史 写真 エッセイ 続きを読むread more