ノハラアザミ

2022年9月下旬のことだが,南相馬市立博物館(福島県南相馬市)の周辺にある草地を散策中,ノアザミ(Cirsium japonicum)に似たアザミ属の植物が開花しているのを見た。確実ではないが,葉のつき方の特徴などからノハラアザミ(Cirsium oligophyllum)ではないかと判断した。ノハラアザミは,本州中部以北の亜寒帯に分…
コメント:0

続きを読むread more

加須市騎西:玉敷神社(その2)

過日,玉敷神社(埼玉県加須市騎西)を参拝した。祭神は,大己貴命。式内社・武蔵国埼玉郡玉敷神社に比定されている非常に古い神社。非常に長い参道を進むと立派なとても社殿と多数の境内社がある。また,参道の手前には「玉敷神社神苑」(玉敷公園)があり,参道の脇には旧河野邸跡がある。手持ち時間の許す範囲内で散策し,見学した。 玉敷神社神苑の標石…
コメント:0

続きを読むread more

加須市騎西:玉敷神社(その1)

過日,玉敷神社(埼玉県加須市騎西)を参拝した。祭神は,大己貴命。式内社・武蔵国埼玉郡玉敷神社に比定されている非常に古い神社。社伝によれば、大宝3年(703年)に東山道鎮撫使・多次比真人三宅磨によって創建された神社となっているので,朝廷による東征と関係する神社ということになる。玉敷神社は,江戸時代までは「久伊豆大明神」とも称したとのことで…
コメント:0

続きを読むread more

鴻巣市赤城:赤城神社

過日,赤城神社(埼玉県鴻巣市赤城)を参拝した。祭神は,大己責命・豊城入彦命・彦狭島命。赤城神社の由緒の詳細は不明なのだが,慶長年間に創始の神社との伝承があり,遅くとも江戸時代には赤城村の鎮守となっていたようだ。鳥居の額には「赤城大明神」と記されている。 赤城神社の鎮座地は,低地の中にある小島のような自然堤防と思われる土地の上に位置して…
コメント:0

続きを読むread more

行田市埼玉:盛徳寺

過日,真言宗智山派・埼玉山若王院盛徳寺(埼玉県行田市埼玉)を参拝した。本尊は,薬師如来。盛徳寺は,大同年間に創建された非常に古い寺院。境内には創建当時(大同年間)の礎石の一部が屋外展示されている。盛徳寺の入口付近には,天台宗総本山延暦寺第二代座主円澄生誕の地碑が立てられている。円澄の俗姓は壬生氏とのこと。その後,戦火等のため何度か堂宇が…
コメント:0

続きを読むread more

一昨日見た雲

一昨日(2022年10月2日)に桜川市岩瀬付近を散策中,ふと見上げると,空に刷毛で描いたような雲がいくつか見えた。秋の空というべきかどうか・・・
コメント:0

続きを読むread more

行田市小針:古代蓮の里再訪

2022年8月下旬のことだが,古代蓮の里(埼玉県行田市小針)を再訪した。この場所は,何回か訪問したことがある。今回の訪問の目的は,オニバスを保護・栽培している池の状況を観察することだった。結論として,無残な状態になっていた。 オニバスの池 残存オニバス オニバスの説明板 オニバスの状況は残念なものだったけれども,…
コメント:0

続きを読むread more

行田市埼玉:小埼沼とヌマガエル

2022年8月下旬のことだが,万葉遺跡とされてきた小埼沼(埼玉県行田市埼玉)を訪問した。この場所は,万葉集の「埼玉の津」の所在地だと考えられてきたけれども,現在では否定されている。現時点において,「埼玉の津」の所在地は不明。 小埼沼の所在地は,無残なまでにさびれていた。ただし,小埼沼にある「武蔵小埼沼」の碑には綺麗に菊花が飾ってあった…
コメント:0

続きを読むread more

鴻巣市下忍:千手院再訪

過日,真言宗智山派・愛宕山大聖寺千手院(埼玉県鴻巣市下忍)を再訪した。本尊は,不動明王。千手院は,慶長13年(1608年)に創建の寺院とのこと。以前千手院を訪問した時には本堂の建替工事中だった。今回,たまたま千手院の前を通ったところ,本堂の建替えと境内地の整備が立派に完了しているのが見えたので,立ち寄り参拝することにした。これも何かの縁…
コメント:0

続きを読むread more

カニクサ

2022年9月初旬のことだが,印西市竜腹寺にある林の中を散策中,林内の道路の脇の草地にカニクサ(Lygodium japonicum)が繁茂しているのを見た。 カニクサは,シダ植物の中では珍しい蔓性の植物で,どのように進化してきたのかはまだ未解明になっている。この点に関し,つくば植物園のサイトで関連情報が提供されている。 …
コメント:0

続きを読むread more

メドハギ

先日,散策中,メドハギ(Lespedeza cuneata)に花が咲いているのを見つけた。小さな花なので気づきにくいし,ヨモギと一緒に生えているとまぎれてしまうこともある。今回は,比較的大きな道路の歩道脇の土手に生えているのを何となく気づき,写真を撮った。その場を通りかかった自動車の運転者は,「何をしているのだろう?」と思ったかもしれな…
コメント:0

続きを読むread more

千葉県山武郡芝山町小池:小池古墳群(その2)

2022年9月中旬のことだが,小池古墳群(千葉県山武郡芝山町小池)を見学した。 小池1号墳などを見学した後,小池4号墳の所在地まで移動する途中,小池4号墳の北約60mのところにある道を西から東に向かって歩いていると,その道の南側の斜面の竹林内に円墳のようなものがあるのが見えた。竹林の中ではあるけれども南側斜面上の民家まで続く小路があり…
コメント:0

続きを読むread more

千葉県山武郡芝山町小池:小池古墳群(その1)

2022年9月中旬のことだが,小池古墳群(千葉県山武郡芝山町小池)を見学した。小池古墳群は,現在では6基の円墳(小池1号墳~小池6号墳)で構成される古墳群とされているが,既に湮滅した前方後円墳が2基あるので,元は8基の古墳で構成される古墳群だったことになる。小池古墳群の詳細な古墳配置図は,芝山町教育委員会編『芝山町史 資料集1 原始・古…
コメント:0

続きを読むread more

タイヌビエ?

2022年8月下旬のことだが,行田市を散策中,休耕中の畑のようなところでイヌビエの仲間が生えているのを見た。既に種子が熟している。この仲間の植物の分類と同定は容易ではなく,よくわからない点が多い。水田ではなく休耕中の畑のようなところに生えていたものであり,確実ではないが,たぶん,イヌビエ(Echinochloa crus-galli)で…
コメント:0

続きを読むread more

鴻巣市明用:三島神社と古墳

過日,三島神社(埼玉県鴻巣市明用)を参拝した。祭神は,事代主命。由緒書によれば,三島神社は,明用の地を開発した名主家・鶴間家が勧請して創始された神社と推定されているとのこと。 三島神社の社殿は,三島神社古墳と呼ばれる全長55mの前方後円墳の墳丘上にある。社殿の造営等のために一部削平されているけれども,全体としては大きな前方後円墳として…
コメント:0

続きを読むread more